このページでご案内していることは以下の通りです。
- compassで商品ページを登録する前に
┗compass編集画面とPC版商品ページとの差分 - 商品登録の手順
手順を読む前に…お時間がないという方向けに、動画もご用意しております。
動画は、2倍速での視聴も可能なため、お忙しい方におすすめです。
※視聴にはRMSへのログインが必要です
1.compassで商品ページを登録する前に
compass for 楽天市場の商品登録では、SP版商品ページイメージを見ながら、画面の指示に従って、
上から必要情報を入力して作成します。
なお、PC版の商品ページでは、それぞれ以下の箇所に表示されます。
compass編集画面とPC版商品ページとの差分
2.商品登録の手順
商品登録の手順について説明します。
基本的には上から順番にパーツを選択し、設定していけば商品ページが完成します。
※ 一部のパーツはバリエーション設定をした後で設定可能となります。
①商品画像設定
商品画像設定では、4つの手段で画像をアップできます。
compassでは画像作成機能もあるので、そちらを利用して画像を作成することも可能です。
★「商品説明デザインの画像を読み込む」機能について ⑥の「商品説明デザイン設定」にて登録した画像を、商品画像にも反映できる機能です。 |
②商品名・キャッチコピー・カテゴリ等設定
商品名、キャッチコピーなどを設定できます。
商品URLはとくに指定がなければ「自動入力」から任意の文字列を設定することもできます。
なお、表示先カテゴリを利用する場合は事前にRMSで設定する必要があります。
③バリエーション設定
価格はバリエーション設定をしてからでないと入力できないので、
先にバリエーションを設定します。
- バリエーションなし
バリエーションなしの場合、「SKU管理番号」が最初から自動で入力されています。
SKU管理番号は任意の値に変更することも可能です。
- バリエーションあり
バリエーションありの場合は、以下のように設定する必要があります。
例えばカラーが「赤」と「青」の服に、
サイズを「S」と「M」と設定して、4つのバリエーションを作ることができます。
バリエーションにはそれぞれ「SKU管理番号」が設定できますが、
特に指定がない場合は「一括自動入力」をご活用いただけると便利です。
バリエーションなし・バリエーションあり 共に、受注管理ツールをご利用の場合などは
必要に応じて「システム連携用SKU番号を設定する」から、
「システム連携用SKU番号」を設定することもできます。
④価格・消費税設定
バリエーションを設定したら、価格を入力しましょう。
すべてのSKUを同じ価格にすることもできますし、
「販売価格」の右側にある青い「SKUごとに設定する」というボタンから、
SKUごとに価格を設定することもできます。
例えば、Lサイズのみ1,500円で、他のサイズは1,000円というような設定も可能です。
⑤配送・在庫・送料設定
SKUごとに在庫数や、送料、配送に関する項目を設定することができます。
商品ページ内で全て同じにすることも、SKUごとに設定することもできます。
各項目に説明書きがございますので、適宜ご参照の上ご設定ください。
⑥商品説明デザイン設定
商品説明デザイン用の画像を登録することができます。
①の商品画像設定と同様に、4つの手段で画像をアップできます。
また、画像編集用にテンプレートもご用意しておりますので、ぜひご活用ください。
★「商品画像を読み込む」機能について ①の「商品画像設定」にて登録した画像を、商品説明デザイン設定にも反映できる機能です。
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⑦(入力任意)スペック表設定
⑧で入力する商品属性情報では補いきれない内容を掲載するのに利用します。
例えば、医薬品や化粧品など、特別に詳細を記載する必要がある商品の場合、
こちらをご利用ください。
⑧商品ジャンル・商品情報設定
商品ジャンルを入力します。
商品情報をカラーバリエーションや素材などで細かく設定することができます。
「必須」と記載のある項目のみの設定でも問題ありませんが、その情報をもとにユーザーが検索するため、詳細まで記入することをおすすめします。
全SKU同じにすることも、SKUごとに設定することもできます。
⑨(入力任意)商品オプション設定
セレクトボックス、チェックボックス、フリーテキストなどを追加できます。
のしの設定や、名入れ設定などにご利用ください。
⑩(入力任意)SKU商品画像設定
SKUごとに商品画像を設定できます。
たとえばカラーバリエーションがある場合、サイズ違いがある場合など、
個別に画像を設定するとユーザーにもわかりやすいです。
以上がcompassでのSKU版商品登録方法です。
よくわからなかった、という方のために楽天大学RUxで動画もご用意しております。
ぜひご覧ください。
※視聴にはRMSへのログインが必要です
■SKU版商品登録機能に関しては、以下のページでもご案内しております。併せてご参照ください。 ・SKU対応機能リリース準備に伴うAPI追加承認作業について |
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